最後の住処としての骨壷


骨壷というのは、誰しもいつかはお世話になるものですが、どんな骨壷に入りたいか生前から興味を持たれる方がいるとは思いませんでした・・・つい数年前までは。

ですが、終活という言葉が出てきたようにお元気なうちからご自身のご葬儀や亡くなった後のことを真剣に考える機会が増えてきました。

そして骨壷について、次のような要望をお持ちの方が増えてくるようになりました。

「自分が入る骨壷くらい、自分らしくこだわりたいの」
「骨壷というのは白いイメージだけど他にもっと美しいものはないの?」
「お骨になっても、あの人らしいなあと思われたいの」

1919年の創業以来、激動の日本の中で確かな品質とこだわりを受け継いできた大倉陶園です。その骨壷はこれからも長く日本を見つめ続け、変わらない品質を保ち続けあなたの住処になってくれることでしょう。

株式会社 サン・ライフ

執筆:神門

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