自宅での看取り

看取りをどうしたいか、どうさせてあげたいか悩むところかと思います。
1950年代は亡くなる方の80%が自宅で亡くなっていたそうですが、今は80%の方が病院で亡くなります。

ですが55歳以上の方は自宅で亡くなりたいと思っている方が多いようです。

残念ながら自宅での看取りというのは、ご家族の方に大きな負担がかかります。

ですので病院や施設が現実的な選択肢になろうかと思います。

医療機関や訪問医療・看護・介護など様々な外部サービスが充実してきていますので活用しましょう。


株式会社 サン・ライフ
執筆:神門

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