柩への副葬品には注意が必要です

柩の中に故人様が好きだったものや愛用していたものを入れることがあります。

火葬場によっては入れてはいけないものもありますのでご注意が必要です。

食べ物も水気があるものや、本も厚い場合は入れないよう火葬場から指導されますので、事前に確認していただくこともお勧めいたします。

海外で亡くなられ火葬された場合は日本よりも規制が少なく、副葬品をたくさん入れられるケースがあります。

通常サイズの骨壷に遺骨、遺灰が入りきらない可能性がありますので、注意が必要です。

株式会社 サン・ライフ
執筆:神門

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