骨壷・骨壺のメーカーというのは普段生活していると馴染みがないかと思います。
今や海外で作ったものを輸入したり、国内生産だったり、産地にこだわったりなど様々です。
大倉陶園のように洋食器専門だったメーカーから進出するケースも見られます。
骨壷の流通というのは実は非常に限られており、葬儀社経由が一番多く、その次は火葬場になるでしょう。
※火葬場指定の骨壷しか選べない場合が多いです。プレミアム骨壷の場合は、後日遺骨をお移し替えする必要があります。
そして、今後は霊園が増えていくでしょう。樹木葬、納骨堂、堂内墓苑など骨壷のサイズが指定されるケースも増えてきているはずです。
大倉陶園のプレミアム骨壷が一番違う点というのは、手作りであるという点です。同じ柄のものを作っても全く同じようにはなりません。
デザインが一緒でもふたの大きさはそれぞれ少し違います。
量産化できないものではありますが、本当に良いものをとお考えの皆さまにお届けできればと思います。
株式会社 サン・ライフ
執筆:神門