適正な材質

年も明け、格段に肌寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はというと先日仕事で横浜にお邪魔する機会があり、あまりの寒さに中国茶の専門店で食事をしてまいりました。

中国茶というと味は去ることながらその茶器の美しさが楽しめました。
お茶を入れる器にもそれぞれ特徴があり、そのお茶に合わせて材質を分けるようです。
陶器製のものは熱伝導率が低いため冷めにくいのが特徴で香りが染みやすいので雑味が少なく甘いお茶に向いている。 ガラス製の物は茶葉の動きが見えやすいため、お茶の濃さを出しやすい。
磁器製は吸水をしない為染みが出来にくく、お茶の持つ香りをストレートに伝えることができる。

適正な材質

適正な材質

様々な用途で使用していくことで味や香りに変化を出していくそうです。
お骨壺も同様で材質によって見える形も様々です。

当社の磁器製のプレミアム骨壺は従来の骨壺より薄く軽いですが決して割れやすい訳ではなく、超高温で焼いている為固く割れにくいのが特徴です。
また先述の茶器同様染みも出来にくく、汚れにくいのも特徴なので長期的なご安置を想定とした骨壺はいつまでも綺麗なままの白を保つ事が出来ます。

ご希望があれば当社のお骨壺を見本で見ていただくことも出来ますのでお気軽にお問い合わせください。

サン・ライフ 土屋

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