残る形の供養

夏至を迎え蒸し暑くなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

核家族化が進んだ現代ではお墓を持たず、世帯毎に埋葬方法を探される方も多くいらっしゃいます。
ご葬儀を終えられたお客様からも「永代供養墓や樹木葬について教えてください」と言われる事も多くなってまいりました。

そんな中アメリカでは「コンポスト葬(堆肥葬)」と呼ばれる新たな埋葬方法が出来たようです。
読んで字の如く故人様の御身体を堆肥化させる為、ウッドチップの詰まったカプセルにご安置し、保護林に撒かれて森林を構成する「自然葬」の発展をしたような形式で埋葬をされるそうだ。

日本国内でも「散骨」が増えてきているもののお亡くなりになられる方は全体の1%程度。
埋葬方法が見つからない方も多く約4割の方は自身のお墓をお持ちでないというデータもございます。
当店のプレミアム骨壺は耐湿性に優れ、軽く割れにくい為ご自宅へのご安置にも適しております。

遠方の方でも小さな骨壺の見本品を見て頂く事も可能ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。

サン・ライフ 土屋

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